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底辺私立大学に入学した後からアガける3つの事

 学歴に興味はなく、厳しい受験戦争を戦う事なく、ぬくぬくと高校生活を送り、気がついたら底辺私立大学に入学しちゃったぞ、と言う皆さん、こんにちは。

 

「さて、入学したは良いけど、ちょっと将来が不安だぞ。」

 

「いやー、底辺私立だわ、人生おわた」

 

とか思っている皆さんに、底辺私立大学出身で現在はオックスフォード大学研究員の伊予柑が、入学した後からでもやるべき3つの事を紹介しようと思います。

 

 

その1、自分を「バカ」と言わない

 

 底辺私立に通う学生の中には、自己紹介からすでに

 

「俺、すっごいバカなんすよー」

 

という輩が一定数います。

 

僕が正にそれでした。

 

どうして、自ら「バカ」なんて言うのでしょうか。

 

一つは、自分の大学が他大学に比べて低レベルである、ということを意識しているからではないでしょうか。レベルの高い大学はカッコいいなぁ、という憧れがあるかもしれません。僕は第一志望、第二志望の大学に受験で失敗したので、この憧れが強かったです。しかし、実はこの感情は決して悪いものではありません。視線、気持ちが常に上のレベルを向いていると言う意味では、むしろ良い傾向と言えます。

 

二つめの理由は、自分がバカであると宣言する事で、自分は知識がなくても許容される、許して下さい、と言うような気持ちがあるのではないでしょうか。僕はこの気持ちがいつも根底にありました。もしかしたら、自分はバカであると言う自虐は、日本人らしい身体を張った最強の謙遜と言えるかもしれません。しかし、僕の経験上、あなたがバカである事を許してくれるのは、せいぜい友達と自分の親くらいです。バカなあなたとぜひ話をしてみたいと思う人や、ぜひ雇いたいと思う企業はまずありません。

 

自らを「バカ」と言うべきではない理由とは?

 

1、底辺私立に入学=バカ、と言うのは高校の時はバカだった、というだけ。

 人は皆「バカ」だから勉強するのです。生まれた時から波動関数を知っている乳児はいません(多分だけど)。居たとしても、そんな超人からすれば、全人類がバカなので気にする必要はありません。高校3年間で一生懸命勉強して、相対的に賢くなった人が良い大学に合格します。賢い人というのは、要するにバカ”だった”人たちの事なのです。勉強は高校までというルールなど存在しません。大学生で「自分はバカだなぁ」と思うのであれば、ただ勉強すれば良いだけなのです。

 

大学の授業のレベルが低いから無理?

 

独学しましょう。

 

あなたが勉強したい専門分野の専門書はありませんか?それを一冊、ほとんど理解するだけで、十分賢くなれます。それが専門書なのですから。

 

僕の場合は大学の有機化学の講義のレベルは低く、大学で使用する教科書はマクマリー有機化学概説という、「それで勉強になるの?」と大学院の先生に言われる程度の教科書だったのですが、自分でより専門的なウォーレン有機化学上・下を購入し、偏差値35の大学を卒業するまでに4回は通して読みました。その時の知識は、国立大学大学院で十分に通用しました。因みに薬剤師国試対策模試の有機化学・生薬は生薬1問ミスで全国7位、大学院入試の有機化学は満点で学年1位の成績でした。

 

 

2、初対面の人に自ら「バカ」と名乗るメリットが皆無

 初対面の人からいきなり「俺、バカなんですよ」と言われて、普通の人はどう思うだろうか。「君がバカでよかった」「バカは話しやすい」と気分が良くなる人はまずいない。すなわち、「バカ」と名乗ることがコミュニケーションツールとして役に立たないのである。

 

もしかしたら、相手が「俺もすっごいバカなんだ!」と、お互いにバカトークで盛り上がる可能性はあるかもしれません。しかし、そこまでしてバカを選別する必要があるのかは疑問です。

 

大学に入学してからもなお、自らバカと名乗る事で、バカである期間をずるずると延長するのは止めましょう。それが、「あの時は本当にバカだったなぁ」と思える未来の第一歩です。

 

 

その2、英語を勉強しよう

 これは文系、理系問わず役立ちます。最近は日本人で英語を喋れる人が増えてきたとは言え、高い英語力は今でも尊敬される能力です。ぜひ、大学1年〜4年まで膨大にある時間を利用して、TOEICTOEFL、IELTSに挑戦して下さい。TOEIC満点などの可視化されたスコアは大学名に依らず就活で有利になることでしょう。部活のマネジメントやバイトの作業を効率化した、とか就活で一生懸命に説明するより、大学では英語を頑張ったのでネイティブクラスで話せます、TOEIC満点、IELTSは8.5ですね、という方が遥かにインパクトがあります。

 

更にこれは下記のその3に繋がるのですが、英語力証明のスコアは大学院入試に使えます。また、海外の大学院に行く場合にも必須になるので、学部生でしっかり英語を勉強するのは、非常に大きなメリットがあります。

 

 

その3、大学院へ行こう

 底辺私立を卒業して就職した場合、本人がどう頑張ったとしても最終学歴は底辺私立のままです。だったら最終学歴を変えちゃえば良いじゃないかという、とても単純な発想です。日本の有名な大学はもちろん、海外の大学院なんて、本当に素敵な選択だと思います。そこでしっかり勉強して卒業すれば、学部の時は大学のレベルが低かったことが逆にネタになったりします。

 

 

例えば僕は、学部生の時、病院実習で看護師のおばさんに「どこの大学から来たの?」と聞かれて徳島文理大学です」と答えたところ、「ふーん、知らない大学ね」と少し冷たく言われました。僕がこのまま薬剤師になっていれば、知らない大学出身の薬剤師さん、で終わりです。(別にそれ自体全く悪い事ではないのですが、自分にとってメリットにもならない)

 

ところが、熊本大学の大学院で研究している時、大学の周りにある定食屋でご飯を食べると、学割があるので店主から「大学生?」と聞かれて「熊本大学の大学院生です」と答えたら、「あら、賢いのねぇ」と、よく言われました。(徳島文理大学では絶対に言われないセリフ)

 

更に今、オックスフォード大学の日本人に学歴の話をするとき、たいてい「大学院は熊本大学でした」と言うのですが、たまに「学部からずっと熊本ですか?」と返されるので、「学部は徳島にある大学ですよ」とだけ言うと、「あぁ徳島大学ですか」と勝手に変換されるようになりました。もちろん徳島文理大学っていう私立大学だったんですよ」と答えますが、誰もその大学のレベルなどは気にしません。

 

 

 このように、底辺私立大学であれオックスフォード大学であれ僕はずっと僕で変わりないのですが、周りの反応は全く違うワケですね。これこそまさに、僕が昔はバカ”だった”と言う事実に他ならないと、そう思うのでした。

 

 

まとめ

 

 底辺私立に入学した人は、自分はバカだと言うのを止めて勉強を始めましょう。英語を頑張れば、就活、大学院入試と色んな場面で役に立ちます。大学院に進学して最終学歴を更新すると、それなりのメリットがありますよ。

 

と言うことで、底辺私立大学に入学した後からアガける3つの事、如何だったでしょうか?面白い、参考になったという方はコメントして下さいね!