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オックスフォード大学研究員、スイッチバーに行く 【気ままな帰国日記、第2回】

さて、本日は帰国した時の(ゲスい)話、第2回目でございます。

 

場所は大阪、心斎橋にあるスイッチバーなるお店に行って来ました。

 

皆さん、スイッチバーはご存知でしょうか。

 

基本的にはバーなんですけど、スイッチャーと呼ばれる店員さんがお客同士の会話のキッカケを作ってくれたり、話を盛り上げてくれるバーなのです。

 

システムは食べ物・飲み物共通のチケットで注文して、男性3000円(チケット6枚)、女性1000円(チケット2枚)を入店時に支払います。(LINEで入店日時と人数、店名を入力するだけで男性2000円、女性600円に割引される。)

※入店時に身分を証明するものが必要。

 

因みにビール(大きめのプラカップ、400mLくらい?)はチケット2枚、ハイボール、カクテルはチケット1枚。

 

 

え?

 

なんでスイッチバーに行こうと思ったかって?

 

だって、可愛い女の子に

 

「どこに住んでるんですか?」

 

「イギリス」

 

「えー、すごーい!」

 

「イギリスで何やってるんですか?」

 

「オックスフォード大学の研究員だよ」

 

「キャー、カッコイイ!!」

 

って言われたかったのだもの。

 

 

 

 

とゆーことで、いざ、スイッチバーに行って来ました。

 

ハッピーアワー(18:00~20:00)はビールがチケット1枚だったので、19:40分ごろに入店。

 

店員さん「身分を証明するものはありますか?」

 

Oh my goddes!!

 

見事に免許証も学生証も、もちろんマイナンバーも持ってない。

 

「あのー、一応、イギリスの滞在許可証(BRP)なら持ってるんですけどー」

 

 

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(本人撮影:Biometric Residece Permit、通称BRP。イギリスの滞在許可証である。)

 

 

 

店員さん「わー、このパターンは初めてです。」

 

店員さん、しばらくカードを覗き込む。

 

そして、僕の顔を見て「このカード、何がどーなってるんですか」とでも言いたげな表情。確かに数字が多くて見にくい。

 

「えっと、ここが名前で、裏側に生年月日がありますよ。」

 

きちんと名前と生年月日が記載されていることを確認したら入店オッケーしてくれました。

 

そして入店して、いきなり唖然。

 

男ばっかりやないかい笑!!!

 

と心の中で叫びながらも、実にクールな表情でテーブルにつく。

 

ふぅ。

 

19時50分、ハッピーアワーが終わらないうちに一人でビールを飲み始める。

 

一人でチビチビ飲んでたら15分くらいして、店員さんが話しかけてくれた。

 

店員さん「お兄さん、この前も来てましたよね?」

 

「いえいえ、初めてです。」

 

店員さん「本当ですかー?」

 

「本当ですよー。昨日、友達に会うために大阪に来たんです」

 

店員さん「そうだったんですねー。この時間は人が少ないですね、もうちょっとしたら賑やかになると思うんで、楽しんで行ってくださいねー」

 

と、店員さんと他愛もない会話をしながら、内心、このまま男ばっかだったらどーしよーと思いつつ、また人りでチビチビ、ビールを飲み始めた。

 

30分くらい経ったろうか、チビチビ飲んでたカップのビールが空になった。

 

人は一向に増える気配がない。

 

交流しやすいようにひらけた店内は、男達がしんみりとお酒を飲んだり料理を食べたり、、、。

 

うーん、こりゃ来る場所を間違えたか?

 

いやいやいや!このままスーンとは帰れないでしょー。

 

とりあえず次のお酒を頼みに行く。

 

ハッピーアワーは終わってる。チケット2枚でビール、なんて頼んでたら女の子と話する前にチケットなくなっちゃうわ!ってことで、チケット1枚のハイボールを注文。

 

21時に差し掛かろうかと言う時間になって女性客が増え始める。友人とご飯を食べた後に寄る人が多いようだ。

 

2人、あるいは3人の女性グループが何組か入店して来た。

 

店内の男性客の視線が一気に女性客に向いたのが分かった。

 

 

が、誰も動かない。様子見だ。

 

店内は男性客同士の「おい、はやく誰か動けよ動いてください」的な空気で溢れかえっていた。

 

そんな中、颯爽と女性陣に向かって行った男がいた!

 

 

 

 

あっはい、僕です。だって、それが目的で来たのだから笑。

 

僕はもちろん一人で入店だけど、そんなのお構い無しに3人の女性グループに突っ込んで行った。

 

「おねーさん達、この辺の人?」

 

お姉さんA「そーだけど、てかこの辺以外の人とかいるん?」

 

「あ、じゃぁ僕がどこから来たか当ててみて?」

 

お姉さんA「えー、そんなのわからないって」

 

「答えはイギリスでした」

 

お姉さん達「は?絶対ウソー」

 

「いやいや、本当だって。」

 

 お姉さんB「じゃ、英語喋ってみて」

 

「I'm working in UK as a researcher...みたいな滝汗」

 

お姉さん達「・・・・ふーん」

 

あ、やばい、全然、信じてもらえない。

 

お姉さんA「他のお客さんのところ行かれたらどーです?」

 

グハッ!

 

トドメをさされた。

 

はーい、さよならってことでご退場。

 

うーむ、すげーギャルだった。僕が今までお話ししたことがない人たち、会話も楽しんでもらえずに正に惨敗、修行します。

 

あとね、いきなり「英語喋ってみて!」っていう質問。今回の帰国で2回目笑。

 

僕は英語があんまり得意じゃないのはもちろんだけど、ほら!英語!喋ってみて!っていう、イギリスで絶対に聞かれない質問って、上手く答えるの難しいね。次帰国する時はかっこよく答えられるように、なんか定型文を作って帰ろう笑。

 

 

 

てな感じで、お姉さん達と奮闘してる間に店内は随分と人が増えて賑わっていた。

 

よーし、次はどこに行こうかな。

 

ちょうど男の店員さん一人が二人の女性客とお話し中のグループを見つけたので、突撃した。

 

「今日、僕一人で来てるんで混ぜてもらっていいですか?」

 

3人「どーぞどーぞ」

 

 

で、一通り自己紹介などした後、普通の家庭を築くって難しくないすかって話に発展。

 

普通の家庭というより、ザ・エリート家庭の代表としてサザエさん一家の話がでる。

 

そして店員さんのナイスパス!

 

店員さん「マスオさんってどこの大学出身か知ってます?」

 

3人「えー、知らなーい」

 

店員さん「なんと、早稲田大学なんですよー!すごくないすかー!!」

 

3人「わー、すごーい!!」

 

ここですかさずに僕が攻める。

 

「あ、じゃあ僕はどこの大学でしょー?」

 

3人「えー、どこだろー?」

 

「実は、オックスフォード大学でしたー!」

 

鏡など見てないが、多分すげぇドヤ顔。

 

3人「えー、ほんとー???」

 

僕はさっきの失敗を忘れない、いきなり英語喋ってとか言われないように、間髪入れずに喋る。

 

僕「ほら、信じてもらえるかわからないけど、これがボドカード(オックスフォードのキャンパスカードのこと)とイギリスの滞在許可証ですー」

 

3人「わー、まじだー!すげー!!!!!」

 

、、、、てな感じで、その後4人でゲームしたり、店員さんが抜けた後、3人で楽しく会話してお別れしましたとさ。

 

 

ということで、見事、当初の目的は達成できました笑。

 

結局、その日は閉店の24時までいて、使った金額は4000円とかなり楽しめました。しかも、最後に気がついたコロナエクストラ(スペインのビール)は1瓶、チケット1枚でかなりお得!!

 

 

ということで、スイッチバーはめっちゃ楽しかったです。クセになりそう。

 

東京、大阪あたりに住んてる人はスイッチバーに是非、一度足を運んで見てください。

 

僕は帰国した時に友達呼んで行きます笑。

 

以上、オックスフォード大学研究員、スイッチバーに行く、でした。