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就職”しない”ために頑張る、という選択!

 どうも、三十路を迎えてなお定職につかず奨学金返済に苦しんでいるけどバイトも就活もした事がない伊予柑です。ニートじゃないよ。

 

さて、この時期になると就職活動を頑張っている人がたくさんいると思います。

 

なので今日は就職”しない”ためにひたすら頑張った話をしようと思います。

 

 

僕は学部時代、働きたくなかったので大学院に進学することにしました。

 

そのため、大学院試験の勉強を頑張りました。無機化学、高分子化学、英語は独学でやりました。

 

結果、fラン私立大学から地方国立大学の大学院に入学することができました。

 

博士前期課程を終えても、まだ働く気がなかったので後期課程へ進級することにしました。

 

博士前期から後期への進級は容易いもので簡単なプレゼンと「頑張ります!」的な内容の面接で合格でした。

 

 大学院を出た後も企業で働くのは何かやだなーと思っていたので、大学で研究する事を考えました。

 

しかし、大学で研究者になる、そしてポジションを得るのは大変なことです。

 

なので、博士課程は一生懸命に研究しました。記憶は美化されるのかわかりませんが、今は絶対嫌だ!と思うくらい頑張った気がします。土曜日はありません。日曜日は夕方から学校に行ってました。祝日の日すら知らず、学校に来て誰もいなくてカレンダーを見たら数字が赤い!とか普通でした。研究室の飲み会以外で飲みに行く事はほとんどありません。唯一の楽しみは、日曜の昼から夕方に観る洋画のブルーレイくらいです。もちろんお金も全くありません。

 

そうこうしていたら博士課程を修了した後、オックスフォード大学で研究員をするチャンスを得ました(いろいろ葛藤はあったが、、、)。

 

英語はもちろんヘタクソですが、オックスフォード大学の教授に「ヨーロッパの助成金に申請したい!」と言ったら、申請させてくれました。

 

I want to apply fellowship! 的な。

 

それが当たったので、今年もオックスフォード大学で研究できることになりました。

 

最近ではイギリスのvisaの更新で英語の試験が必要だったので、英語の勉強を頑張りました。

 

 

 

オックスフォード大学にいる日本人は大学、あるいは企業から来ているエリートが多いですが、僕のように「まだ就職したくねー」と言っている輩もいます。

 

僕もいずれ日本に帰国して、大学なら大学で就活をしないといけません。そのときに、就職をしないために頑張って来た事がどの程度役に立つのかわかりませんが、「学部時代に就活を頑張った人」達以上に人生の選択は増えたように思います。一方で、頑張って就職した僕の友達や後輩も充実した生活を送っているようです。

 

頑張らないという選択は、、、どうでしょうかね。才能があれば可能かもしれません。

 

 

今回は学生の皆さんに「就職のために頑張る」以外に「就職しないために頑張る」という道があることを紹介できればと思って、この記事を書きました。

 

 

就職活動は大変だと思いますが、一生懸命頑張って下さい!